歯の豆知識Tooth Knowledge

2018.06.01MFTセミナーを開催しました。

こんにちは。八戸、十和田から車で20分 笑顔と思いやりの溢れる歯科医院 五戸 松尾歯科の院長、松尾紘吾です。

 今回は昨日、当医院にて開催されたMFTセミナーの内容をご紹介致します。
 
近年、軟食化が進んだり、口呼吸や弄舌壁等の悪習癖により、歯列不良の子どもが増えている気がします。先日も、健診で小学校や中学校に伺うと、ほとんどの子に何らかの不正咬合を認めました。

不正咬合は身体にとって、様々な悪影響を及ぼします。
発音の異常、飲み込みの異常、噛み合わせの異常等のお口に関わる異常の他にも
健全な成長発育の阻害身体のバランスや身体能力の低下、集中力の低下等、日々の日常生活に関わるところにも影響が出てきます。

そこで、松尾歯科では、子ども達の健全な成長発育と未来の為に、MFTを導入しました。

では、今回松尾歯科で学んだMFTとはどんなものでしょうか?
MFTとは(Oral Myofanctional Therapy)の略で、口腔筋機能療法の事です。
口腔周囲筋のトレーニングをすることで
①矯正治療を促進する
②長期安定した矯正治療効果を維持する
③矯正治療の必要性を最小限にする
④言語治療の必要性を最小限にする
といった効果を期待し行います。
早ければ3?4歳からでもスタート可能です。
また、MFTでは日々のトレーニングが必須です。その為、患者さんが治療の内容をしっかり理解し、治したいという強い気持ちで日々のトレーニングを継続できなければいけません。また、ご家族もお子さんのトレーニングがしっかり出来ているか。見守って頂きます。
毎日3回、時間をとってご家庭にてトレーニングをして頂きます。

今回はMFTの中でも一番簡単な、ベーシックエクササイズという初歩的なトレーニングをご紹介致します。

①ファットタング・スキニータング(舌の形を変える)
 舌を平らにしたり、とがらせたりする。

②ティップアンドスティック(舌の先とスティックで押し合う)
 スティックを口の前で持ち、舌の先を真っ直ぐにとがらせ、強く押す

③ミッドアンドスティック(舌の真ん中とスティックで押し合う)
 スティックを舌の真ん中に置き、舌に力を入れて持ち上げる

④リップトレーサー(くちびるをなぞる)
 口を開けて、舌の先でゆっくりと上くちびるをなぞる。

⑤ガーグルストップ
 上を向き口を大きく開けて、ガラガラうがいをして、止める。

上記の①?⑤のベーシックトレーニングから始まり、徐々にトレーニングのレベルをあげながらレベル8まで、順調にいけば1カ月毎に進めて行き、1年程度の期間をかけて進めて行きます。
当院では、3万円?MFTをご利用頂けます。

気づくとお子さんがお口をポカンと開けている!
お子さんの歯並びが気になる!
お子さんに健やかな成長発育をさせてあげたい!
というお母様がた、当院にも沢山いらっしゃいます。

もし、お子様の歯並びが気になる方がいらっしゃれば、ぜひ一度、お近くの歯医者さんでご相談ください。お子様が健やかに成長し、本来の自身の保つ力を100%出し切れるように、お手伝いさせて頂きます。
 

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