歯の豆知識Tooth Knowledge

2016.12.12ダラダラ食いを止めましょう!

こんにちは。八戸、十和田から車で20分 笑顔と思いやりの溢れる歯科医院 五戸 松尾歯科の院長、松尾紘吾です。
この度、お口の健康を通して、皆様に豊かな生活を送っていただく為、歯の豆知識をHPにて掲載させて頂く事となりました。

今回はダラダラ食いと虫歯の関係についてお話しさせて頂きます。
食事や間食は時間や回数を決めて摂取することで、虫歯のリスクは下がります。

虫歯とは、細菌が糖を養分とし、酸を産生することで生じます。
皆さんが食事をすると、直後からお口の中は酸性になり、歯の表面のミネラル成分が溶かされ始めます。
それに対して、唾液は酸を中和し、お口の中を中性にする作用を持っています。
その為、一度酸性になったお口の中も、睡液の作用により40分くらいの時間をかけて徐々に酸性から中性に戻っていきます。
しかし、お菓子などをちょこちょこ食べていると、お口の中が常に酸性になり、虫歯になりやすくなってしまいます。
規則正しい食生活と食後の歯磨きが大切です! 

2016.11.10健康寿命と平均寿命

皆さんは、年をとって亡くなる寸前まで、自分の好きに生き、自由な生活をしたいと思いませんか?
今の日本では、およそ8割の方が徐々に体が不自由になり、長い年月介護をうけ、最後の数年をベッドの上で過ごしたり、施設の中で過ごしたりしています。
日本は医療が発達し、平均寿命が。男性80歳、女性86歳となりました。
しかし、不自由なく、健康に過ごせる健康寿命は?というと
男性では71歳 、女性では74歳です。
つまり、約8割の方は10年近く介護が必要となり、不自由を感じながら生活を送っています。

その8割の方たちの自立して暮らせる時間をいかに伸ばすかが、老後の生きがいや喜びに直結する大きな課題です。

健康寿命を延ばすためには、噛み合わせを安定させる必要があります。
噛み合わせを安定させる事で、脳に《噛んだ》という刺激を送り、脳を刺激しボケを防止します。また、筋力の低下も防ぎ、寝たきり防止にもつながります。

私たち歯科では、皆さんが老後、元気に自由に過ごせるように、歯が1本でも多くの残るよう努力をしています。
そして、残念ながら歯のなくなってしまった方には、インプラントや入れ歯等を用いて、しっかり噛めるようにサポートさせて頂いています。

亡くなる寸前まで、喜びに満ちた人生を過ごす為にも、是非、ご自身の健口を大切にしてください。

2016.07.20歯周病について②

こんにちは。八戸、十和田から車で20分 笑顔と思いやりの溢れる歯科医院 五戸 松尾歯科の院長、松尾紘吾です。

今回は歯周病パート2です。
歯周病は全身に悪影響を及ぼします!
前回は歯周病とはどんな病気なのか?について説明しました。
今回は歯周病が全身に及ぼす影響について説明します。

歯周病菌は血中を通り、全身に運ばれ、お口の中以外にも様々な悪影響を及ぼします。
①肺炎
高齢者の死亡原因のトップは肺炎です。
お口のなかの細菌を誤嚥することにより起こると言われています。
介護ではいかにお口のなかを清潔にするかが一つのポイントになります。

②心疾患・動脈硬化
歯周病菌の毒素が血管に作用し、動脈硬化や心疾患を引き起こすと言われています。

③低体重児、早産
アルコールがリスク2?3倍なのに対し、歯周病になるとリスクが8倍になると言われています。
妊婦さんや今後出産予定のママさんは歯科医院さんで健診されてください。

④糖尿病
糖尿病と歯周病はお互いに作用しあい、悪影響を与えます。歯周病を治療することで糖尿病も改善すると言われています。

また、歯の喪失による食事の摂取制限や噛めない事による胃への負担
噛み合わせの変化による体のバランスの不調和
脳への伝達刺激の不足による認知症リスクの増加
歯周病の全身へ及ぼす影響はとても大きなものとなります。

長寿大国の日本だからこそ、健康に長生きするために、、、
毎日のケアと専門家のケアを忘れずにしましょう!

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