歯の豆知識Tooth Knowledge

2017.01.06赤ちゃんの健康のために!!

こんにちは。八戸、十和田から車で20分 笑顔と思いやりの溢れる歯科医院 五戸 松尾歯科の院長、松尾紘吾です。
この度、お口の健康を通して、皆様に豊かな生活を送っていただく為、歯の豆知識をHPにて掲載させて頂く事となりました。

今回は赤ちゃんの健康のために!
という事ですが、妊娠時期の注意点についてお伝えしたいと思います。

妊娠中は生活習慣、体質の変化から通常よりもお口のトラブルが起こりやすくなります。
①つわりによって、奥歯磨きが難しくなり、虫歯のリスクがあがります。
②少しずつ何度も食事をするため、食事の回数が増え、虫歯のリスクがあがります。
③女性ホルモンが増加して、妊娠性歯肉炎を引き起こしやすくなります。
④唾液の性質がネバネバに変化し、細菌が活動しやすくなります。

以上の理由で妊娠時期には、お口の中にトラブルが起こり易くなる為、妊婦さんは特に気をつけて下さい。
また妊娠中は歯周病に要注意です!
なぜなら、妊娠時に歯周病にかかっていると早産や低出生体重児のリスクが高くなってしまうからです。

ちなみに妊娠すると多くの妊婦さんは禁酒します。
アルコールは早産や低出生体重児のリスクが3倍になるといわれているからです。
それでは、歯周病ではどの程度リスクが上がるのでしょうか?


なんと、歯周病では早産・低出生体重児のリスクが最大で8倍となります!
歯周病は細菌感染症です。
歯周病菌は、歯周ポケットより血管内に入り、血流の流れに乗って全身へと運ばれ、ご自身の体はもちろん、お腹の赤ちゃんにも様々な悪影響を及ぼします。
そして
日本は歯周病大国であり、予備軍も含めると成人の70~80%が歯周病にかかっていると言われています。

妊婦さんはこれを機に、是非一度、歯科受診をしてみてください。
そして、これから生まれてくるお子さんの為にも、ご家族で日々セルフケアを大事にし、綺麗なお口の環境を整えていきましょう。

2016.12.12ダラダラ食いを止めましょう!

こんにちは。八戸、十和田から車で20分 笑顔と思いやりの溢れる歯科医院 五戸 松尾歯科の院長、松尾紘吾です。
この度、お口の健康を通して、皆様に豊かな生活を送っていただく為、歯の豆知識をHPにて掲載させて頂く事となりました。

今回はダラダラ食いと虫歯の関係についてお話しさせて頂きます。
食事や間食は時間や回数を決めて摂取することで、虫歯のリスクは下がります。

虫歯とは、細菌が糖を養分とし、酸を産生することで生じます。
皆さんが食事をすると、直後からお口の中は酸性になり、歯の表面のミネラル成分が溶かされ始めます。
それに対して、唾液は酸を中和し、お口の中を中性にする作用を持っています。
その為、一度酸性になったお口の中も、睡液の作用により40分くらいの時間をかけて徐々に酸性から中性に戻っていきます。
しかし、お菓子などをちょこちょこ食べていると、お口の中が常に酸性になり、虫歯になりやすくなってしまいます。
規則正しい食生活と食後の歯磨きが大切です! 

2016.11.10健康寿命と平均寿命

皆さんは、年をとって亡くなる寸前まで、自分の好きに生き、自由な生活をしたいと思いませんか?
今の日本では、およそ8割の方が徐々に体が不自由になり、長い年月介護をうけ、最後の数年をベッドの上で過ごしたり、施設の中で過ごしたりしています。
日本は医療が発達し、平均寿命が。男性80歳、女性86歳となりました。
しかし、不自由なく、健康に過ごせる健康寿命は?というと
男性では71歳 、女性では74歳です。
つまり、約8割の方は10年近く介護が必要となり、不自由を感じながら生活を送っています。

その8割の方たちの自立して暮らせる時間をいかに伸ばすかが、老後の生きがいや喜びに直結する大きな課題です。

健康寿命を延ばすためには、噛み合わせを安定させる必要があります。
噛み合わせを安定させる事で、脳に《噛んだ》という刺激を送り、脳を刺激しボケを防止します。また、筋力の低下も防ぎ、寝たきり防止にもつながります。

私たち歯科では、皆さんが老後、元気に自由に過ごせるように、歯が1本でも多くの残るよう努力をしています。
そして、残念ながら歯のなくなってしまった方には、インプラントや入れ歯等を用いて、しっかり噛めるようにサポートさせて頂いています。

亡くなる寸前まで、喜びに満ちた人生を過ごす為にも、是非、ご自身の健口を大切にしてください。

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